玉研ぎ（波波）　包丁！！ - 簡単便利なキッチン商品　　紹介・販売　　　　keys

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野菜をスライスに切るとき、切ったあと、食材が包丁に引っ付いて切りにくい！！

とんかつを分厚く切ろうと塊で買ってきたのに、肉が包丁に引っ付いて切りにくい！！

カルパッチョを作ろうとサーモンのスライスを切るにも、包丁に引っ付いて薄く切れない！！

こんな経験ありませんか？実は私たち料理人も４０年前はみんな思っていました。

この包丁両面の刃の部分に楕円の溝が彫ってあり、食材を切ったとき、その溝のおかげで食材が包丁に引っ付くのを防いでくれます、なので連続で切る場合や、食材を薄く切るとき、引っ付かないのでより早く・薄く切ることが出来ます。私がこの包丁を知ったのは２３歳の頃（３３年前です）だったと思いますが、当時はまだ大阪の一文字厨器様しかこの包丁を置いてなかったことを覚えています。先輩がこの包丁で切っているのを見て「こんな便利な包丁があるんだ」と思い、自分でも購入しました（そこのお店の料理人は全員一本以上持っていました）。そりゃ、その後の仕事は快適でした。

それからはほとんどこの包丁を主体で使用、今では２本、その当時から使っているものを持っています。一本はかなりすり減って刃は溝のところまで届いて、短くなってしまいました。生の魚・生の肉・野菜のスライス何でも使えます。当然今の料理人はみんな持っていると思います。薄く切るのに本当に重宝します。

大事に使えば一生物です。

昨今ではこの溝の形もさまざまなものが出ています、家庭でも使いやすい、もしくはよく使う形の包丁を一本玉研ぎ包丁をお持ちになることをお勧めします。気持ちよく切れる包丁があれば、食材も綺麗に切れ料理作りもはかどること間違いありません。

追伸

溝のある包丁はさまざまな業者様から出ていますが、なるべく包丁専門店での購入をお勧めします、切れ味・使いやすさを考えますとやはり本物が一番使いやすいです。（ちなみに一文字さんは、無料で名前を入れてくれます）

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